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SBIいきいき少額短期保険 保有契約件数5万件に到達―シニア世代から支持―

6月3日、SBIいきいき少額短期保険【名称:SBI少額短期保険株式会社 代表取締役社長:島津勇一】は、2016年7月1日時点で保有契約件数が5万件に到達したことを発表した。2015年6月に保有契約4万件を到達してから1年1ヶ月での5万件到達となった。
同社によると保有契約件数が急増した背景として、シニア世代を中心に「終活」が継続して注目を集めているなかで手ごろな保険料で葬式代などの備えができる「SBIいきいき少短の死亡保険」等の商品が幅広い支持を受けたこと、また引受基準を緩和した商品を発売したこと(2014年1月「引受基準緩和型医療保険」、2014年10月「引受基準緩和型死亡保険」発売開始)や全保険商品の加入年齢を79歳から84歳までに拡大(2016年2月)して顧客のニーズに対応したことなどがあげられている。
http://www.i-sedai.com/pdf/PressRelease160603.pdf

SBIいきいき少額短期保険は、死亡保険商品・医療保険商品を取り扱っている少額短期保険会社。通常の死亡保険(SBIいきいき少短の死亡保険)・医療保険(SBIいきいき少短の医療保険)のほか、健康状態に不安のある人でも加入しやすい、引受基準緩和型死亡保険(あんしん世代【緩和型】)・引受基準緩和型医療保険(新いきいき世代【緩和型】)も販売している。

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